(ブログ)学習塾講師 長時間立ちっぱなしで腰が痛い…腰痛を解消する秘策とは
2022年06月24日
「学習塾の講師をしていて、立ちっぱなしだと腰痛が起こる」
「長時間歩くのも辛い腰痛がある。」
「立ったり座ったりすると腰が痛む」
こういったお悩みはありませんか?
今回のブログをご覧になることで、腰痛を解決することができます。
お悩みの方の参考になりましたら幸いです。
みなさん こんにちは
兵庫県姫路市で、つぼき鍼灸整骨院を営んでおります、院長の坪木心吾です。
このブログを書いたきっかけなんですが、来院された患者さんから、
「学習塾の講師をしていて、立ちっぱなしだと腰痛が起こる。どうしたらいいですか?」
と、お悩みの相談がありました。
詳しく聞いてみると、立ちっぱなしが続くと腰痛がひどくなるとのことでした。
それも、ここ4~5年も続いているとのこと。
これだけ長く腰痛が続くと、とても辛そうでした。
早く解決して、毎日を快適に過ごしたいですよね。
大丈夫ですよ。一緒に解決して行きましょう。
●学習塾講師の腰痛の原因とは?
学習塾は、午後から夜にかけて運営されていて、一般的な職業の方より、
生活時間が半日ずれているそうです。
お昼頃に出社して、終わるのは23時が0時。。。
中高生の進学の重圧を共にしているわけですから、
大変な職業かと思います。
講義中は、立ちっぱなしとなり、腰痛が起こったり、ひどくなるとのこと。
●姿勢も腰痛に影響する?
当院に来院されている、学習塾講師の患者さまは
座った姿勢を、後ろから見ると、左肩が下がっておりました。
立った姿勢だと、左の足が外に開いていて、
左の脚の外側に痺れが出ていました。
普段の姿勢から左側に負担をかけていると思われます。
普段の姿勢が原因でお身体のバランスを崩してしまっていました。
当院にて、そういった歪みをとるだけで、
治療後、動きがとても良くなって、症状が軽くなっていました。
●学習塾講師の腰痛を解消するセルフケアとは!?
腰痛を簡単に解消することができる、セルフケアをご紹介させていただきますね。
・“つま先体操”
つま先が外に向いていたら、気づいたら直す!
それだけでOKです。
簡単だから続けられる。
キレイな姿勢をキープしましょう!
片脚が外に開いて「安め」の姿勢になっていたり、
足を組んでいたりしたら、
気づいた時に直し、リセットしましょう。
気づいた時に直すだけでOKです
・入浴
腰痛を最小限に抑えるには、日頃のケアが重要です。
学習塾講師をされていると、帰宅が遅く、
シャワーで済ましがちということですが、
ゆっくりお風呂に浸かることで、
入浴後ぐっすり眠ることができ、きちんと睡眠が取れるようになると、
血の流れが良くなり、腰痛を予防できます。
どれも、簡単に取り組めることですので、日頃から
取り組んでみてください。
当院に来院されている学習塾講師の患者さまは、これらのセルフケアに取り組み、
定期的なメンテを行うことで、腰痛が軽減していると
ご報告をいただきました。
●まとめ
学習塾講師の腰痛は、立つ姿勢が関係しているようでした。
立つ姿勢を改善するために必要なセルフケアをご紹介させていただきました。
これらの対策を続けても、なかなか改善されない、一向に良くならない
場合は他にも原因があるかもしれません。そんな時は当院にお気軽に
ご相談ください。
お悩みの方は当院のLINEからご相談ください。
つぼき鍼灸整骨院
院長 坪木心吾
671-1228
兵庫県姫路市網干区坂出160-3
電話 079-255-8952
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