【患者さまのお声】坐骨神経痛の女性「自分の足で歩いて日常生活が過ごせる」
2025年02月08日
(目次)
1.家事(掃除)をしていて坐骨神経痛。そこに隠れていた原因とは?
2.坐骨神経痛を改善する椅子の座り方
3.坐骨神経痛を改善する寝たままできるストレッチ
4.患者さまのお声
5.まとめ
こんにちは。兵庫県姫路市でつぼき鍼灸整骨院を開業しています、坪木心吾です。
この度は左側の坐骨神経痛で70歳代の女性が来院されました。
様々な治療やエクササイズに取り組んでみても痛みで生活が制限され悪循環になっていると感じていたとのこと。
詳しくお話を聞かせていただくと、長年がむしゃらに働き相当無理をしてこられた様子でした。体の不調を感じるのも無理がないことですよね。
女性は施術とともに日常生活のあることに取り組まれて、坐骨神経痛の症状を軽減され、趣味の書道や絵画を楽しまれています。
一体どんなことに取り組んだのか?詳しくブログにまとめました。
もし坐骨神経痛でお悩みでしたら、この度のブログがお役に立てると考えています。ぜひ最後までお読みください。
1.家事(掃除)をしていて坐骨神経痛。そこに隠れていた原因とは?
70歳代の女性Eさん。小学校教師として定年まで勤め上げ、現在は自力整体や自家農園などをして楽しんでおられるそうです。
2年前に帯状疱疹にかかり同じ時期に圧迫骨折も発症し、その後は「体のバランスが崩れている」と感じて痛みで生活が制限されていたそうです。
2024年、年末の忙しい時期に自宅の掃除や片付け、自家農園の植え付け作業をしていて、左側の坐骨神経痛が起こり家族の勧めで当院を受診されました。
来院された時のEさんの様子は
・左足が重たい、痛い、一歩出にくい。
・左足を思い通りに上げられない
・立ったり座ったり、階段の上り下りの動作だけで痛む
と生活の中でも不自由を感じておられました。
お体全体をチェックしたところ、原因は、左足そのものではなく、別のところにありました。
原因はお体全体のバランスを崩してしまっていた事でした。頭が右に傾き、肩は右側が下がってしまっていました。
例えば、家をイメージしてください。
家の土台(足)が痛いのは、壁や柱、屋根(体全体)が傾いているからです。
土台だけを直しても、傾いた壁や柱、屋根を直さないと、またすぐに土台に負担がかかります。
2.坐骨神経痛を改善する椅子の座り方
患部の症状に対する治療だけでは痛みが再発してしまいます。
そこで当院では体のバランスを整えるため、日常生活で姿勢に意識を向けていただくようお願いいました。
まず姿勢ですが、ついつい足を組みがちだったので、
・両足に均等に体重がかかるように立つ。
・座った時は足は組まないで両足を揃える
・足の裏は地面につけて座る
ことにご協力していただきました。
3. 左側の坐骨神経痛。寝たまま自宅で簡単にできるストレッチ3選
来院された女性の場合、夜寝ていると特に左の坐骨神経痛を感じるとのことでした。
忙しい主婦の方でも、寝たままで簡単にできるストレッチをご紹介します。これらのストレッチは、筋肉の緊張を和らげ、坐骨神経への圧迫を軽減する効果が期待できます。
お尻のストレッチ
両手で膝を抱え胸の近くまで引き寄せます。これでおしりがストレッチされます。20秒キープしてください。
腰のひねりストレッチ
上向きに寝て、両膝を立てます。
左側の足首を右側の膝上に置きます。
右側へ下半身を捻ります。
左側のお尻~太ももの辺りが伸ばされます。
伸びた感じを感じながら、20秒間キープしてください。
太もも裏のストレッチ
上向きに寝て、左側の太ももを抱えて頭の方向に引き寄せます。これで太もも裏が伸ばされます。太もも裏に心地よい張りを感じるところで20秒キープします。反対側も同様に行います。
これらのストレッチは、1日3回程度行うことをおすすめします。痛みを感じる場合は無理をせず、できる範囲で行ってください。
4.患者さまのお声
GEさん 70歳代 女性 お困りの症状:腰痛、坐骨神経痛、帯状疱疹の痛み
Q.何が決め手で当院を受診されましたか?
整形外科では治療できない内容で治療してもらえると思って
Q.どのような症状にお悩みで当院を受診されましたか?
帯状疱疹の治療(他に、腰痛、坐骨神経痛あり)
Q.実際に受診されてよかったことを書いてください。
実際にバランスが悪かったが少しずつ改善されることを感じている
Q.その他感想などをご自由に書いてください
痛みがある日常は辛い。痛みにより生活も制限され悪循環になっている
自分の足で歩いて日常生活が過ごせることが大切だと感じている。
5. まとめ
この度は左側に坐骨神経痛が起こる理由や解消ポイント、ストレッチをご紹介させて頂いました。
Eさんは日常での姿勢に注意しながら、書道や絵画、自力整体などを楽しまれているそうです。
左側の坐骨神経痛は適切なケアと対策で症状を和らげることができます。
日常生活での注意点と、簡単なストレッチを継続的に行うことで、多くの方が症状の改善を実感されています。
もし、これらのセルフケアを試しても改善が見られない場合や、痛みが強くなる、坐骨神経痛を繰り返すという場合は、当院までお気軽にご相談ください。
LINEでもお気軽にご相談いただけます。→https://lin.ee/OKHMNw4
【監修:坪木心吾/鍼灸師 柔道整復師】