2022年12月31日
みなさまこんにちは。兵庫県姫路市でつぼき鍼灸整骨院を開業しております、坪木心吾です。
もうすぐ2022年が終わりますね。
もし、年末年始に寝違いを起こしてしまった場合の対処法について、ブログを書かせていただきます。最後までご覧くださいませ。
⑴年末年始に、寝違いを起こしてしまったら
⑵寝違いを軽減できるとっておきの秘策とは!?
⑶まとめ
では順番にご紹介しますね
⑴年末年始に、寝違いを起こしてしまったら
寝違いの本当の原因を見つけて早めに治療を行いましょう。
しかし、年末年始はどこも病院や治療院はしまっていて治療を受けることができません。
そんな場合の対処法は
1.寝違いをしたら温める
冷やすより温めた方が早く治ります。炎症があると冷やした方が良いと思われがちですが、むしろ逆です。お風呂に入浴するなどして体を温めましょう。
2. 寝違いをしたら安静にせず、なるべく動く
安静にしすぎるとかえって痛みが長引いたり、再発するケースが多いです。
体を動かして回復を図ることがおすすめです。
寝違えた時こそあえて軽い運動をした方が、寝違いが早く治ります。じっとするよりもウォーキングなどで体を軽く動かしたほうが、血の流れがよくなって、首や全身にまでたくさん酸素を送ることができ、寝違いを早く回復することができます。
3.寝違いをしたらカラー(コルセット)に頼らない。
カラーに頼りすぎると、筋力が低下します。初期の痛みがひどい2-3日だけにしてください。
4.寝違いをしたら一日でも早く寝違いの辛い痛みから解放し、心身ともに充実した生活を送りましょう。
5.寝違いをしたら早速、年始から本当の原因を見つけて早急に治療しましょう。 根本から治療することで、再発する寝違いを防止することができます。
⑵寝違いを軽減できるとっておきの秘策とは!?
セルフツボ押し治療。
つぼきのツボ-合谷-
合谷(ごうこく)ご自身でツボを押しながら、首をゆっくり動かしてみてください。
5-10分行うだけで、寝違い症状が楽になるのが感じられますよ。
合谷というツボは、手の親指と人差し指をたどったところにある水かき部分のツボ。万能のツボとも言われていて、痛み症状にはとにかく効きます。
歯の痛み、目の疲れ、頭痛などにもよく効きます。
まとめ
今回は、年末年始に寝違いが起こった時の対処法についてご紹介させていただきました。
新年明けても、寝違い症状が解消されない、それでもまだ辛い症状が治らない、調子が良くならないと言う方は、
当院に一度ご相談いただければ適切なアドバイスをさせて頂きます。
少しでもみなさまの生活が快適に過ごせるようなヒントをお伝えできればと考えています。
あなたももしお悩みがあればこちらにご相談くださいませ。
つぼき鍼灸整骨院では、2023年1月4日(水)より診療しております。
お悩みの方は、当院LINEからご相談ください。
同じような症状でお困りでしたら当院にて対応しておりますので、お電話にてご予約
いただければと思います。
079-255-8952(予約専用ダイヤル)
【監修:坪木心吾/鍼灸師 柔道整復師】