2022年06月18日
「長時間立っていると脚が痺れてくる。」
「足先にチリチリしたようなしびれがある」
「脚やお尻が筋肉痛のように重だるい」
こういったお悩みはありませんか?
今回のブログをご覧になることで、坐骨神経痛を解決することができます。
お悩みの方の参考になりましたら幸いです。
みなさん こんにちは
兵庫県姫路市で、つぼき鍼灸整骨院を営んでおります、院長の坪木心吾です。
このブログを書いたきっかけなんですが、来院された患者さんから、
「長時間立つのもつらい、左側の太もも裏がしびれる。どうしたらいいですか?」
と、お悩みの相談がありました。
詳しく聞いてみると、整形外科で処方されたリリカを飲み続けても
解消されず、対処する方法が分からなくて困っている様子でした。
早く解決して、毎日を快適に過ごしたいですよね。
大丈夫ですよ。一緒に解決して行きましょう。
●坐骨神経痛の原因とは?
坐骨神経とは、腰椎と仙骨から出た末梢神経が、お尻~坐骨あたりで太い神経になったものです。
坐骨神経痛は、この坐骨神経の通り道で、神経が圧迫されるなどの刺激を受けることで、
痛み、しびれ、重だるさ、違和感などが現れます。
坐骨神経痛の主な症状は、お尻から太もも、ふくらはぎ、足先にかけて現れる
痛み、しびれ、重だるさ、違和感などが挙げられます。
●坐骨神経痛と姿勢の関係
その患者さんは、立つと上体を左側に傾くクセがあり、左側の太もも裏がしびれるとのことでした。
そのことに気づいて右に傾けるようになり身体が側弯しておりました。
つまり、身体がゆがんでしまい、真っ直ぐにたててないわけですから、
床が斜めになっているのと同じなんです。
常に身体のどこかが踏ん張っている感じです。
しんどいですよね。
常に踏ん張っているとどうなるでしょうか?
身体の一部が固くなって、血の流れが悪くなります。
●坐骨神経痛を解消するセルフケア
坐骨神経痛を解消するためのセルフケアです。
↓
セルフケアは動画で詳しく解説しています。動画を見ながら試してみてください。
「坐骨神経痛 簡単楽ちんストレッチ」として寝た姿勢のまま、行うことができます。
●まとめ
左側に起こる坐骨神経痛が起こる原因は姿勢が関係しているようでした。
姿勢を改善するために必要なセルフケアをご紹介させていただきました。
これらの対策を続けても、なかなか改善されない、一向に良くならない
場合は他にも原因があるかもしれません。そんな時は当院にお気軽に
ご相談ください。
お悩みの方は当院のLINEからご相談ください。