2024年01月10日
皆さまこんにちは 兵庫県姫路市 つぼき鍼灸整骨院 坪木です。
腰痛でお悩みだった患者さんよりお喜びの声を頂戴しました。
この度のブログが同じような症状でお悩みの方のお役に立てると考えております。
症状でお悩みの方はぜひ最後までご覧ください。
(内容はこちら)
1.腰痛でお悩みだった男性患者さんが改善した理由
2.腰痛でお悩みだった原因は〇〇が関係している?
3.腰痛を解消するために取り組む対処法(ストレッチ・筋トレ)
4.腰痛を改善した患者さんの声
5.腰痛でお悩みでしたらお早めにご相談ください。
1.腰痛でお悩みだった男性患者さんが改善した理由
この度は「左側の腰痛がある」「左側の腰痛で後ろに振り向けない」「左側の腰痛で時々ぎっくり腰を起こす」という症状で来院してくださった男性患者さんが来院なさいました。
男性は施術とともに日常生活のあることに取り組まれて、腰痛を解消されました。
現在、スポーツジムのインストレクターとしてお仕事をしながら、自転車やバイク、水泳などに活動的に取り組まれています。
一体どんなことに取り組んだのか?詳しくブログにまとめました。
もし、左側の腰痛でお悩みでしたら、この度のブログがお役に立てると考えています。ぜひ最後までお読みください。
2.腰痛でお悩みだった原因は〇〇が関係している?
男性は、水泳選手として現役時代を過ごしたのち、スイミングクラブやスポーツジムのインストラクターとして長年従事されています。
体を動かすのがお好きで休日も泳いだり、筋トレを行っておられます。
泳いでおられる姿を動画で見させていただいたんですが、現役選手であるかのようなしなやかな泳ぎで驚きました。
しかし詳しくお話を聞かせていただくと、高校生の時初めて腰痛を感じて”腰椎椎間板ヘルニア”の診断を受けたそうです。その後、現役引退してお仕事を始めると定期的な周期でぎっくり腰を起こしてしていたそうです。
最近では腰痛だけでなく、首や肩の痛みまで感じておられました。
それ以外に何か気になることがあると教えてくださいました。
「2年前に左目の手術をして目が疲れやすい、視力が落ちたままで左右の視力が異なる」とのことでした。
そのことがきっかけでお体に歪みが生じていました。左側へ歪みが生じているため、首や肩、腰は右側への動きがとても悪くなってしまっていました。
体の歪みとは、体のパーツが本来の位置からずれてしまうことを指します。これが腰痛の原因となることがあります。例えば家を建てる時に土台がちょっと傾いてしまうと建物全体が歪んでしまうように、体の土台である腰や骨盤が歪むとバランスが崩れ腰痛が起こりやすくなります。
3.腰痛を解消するために取り組む対処法(ストレッチ・筋トレ)
1)腰痛を解消するためには姿勢が大切
男性には歪みによる腰痛を解消するため、
・座る時、立つ時は、なるべく足を組まない
・両足裏を地面につけておく
・左右の足に均等に体重がかかるようにしておく
ことにご協力いただきました。
2)歪みからくる腰痛を解消するために寝ながら取り組めるストレッチ
・寝ながら膝倒しストレッチ
歪みを補正して腰痛を解消する効果的なストレッチ。寝ながら簡単にできます。
ポイントは仰向けできちんと寝た状態を作ること。
寝た姿勢だと全身が脱力し、目と体の位置を正しい位置に合わせやすくなります。
1.全身の力を抜いて仰向けに寝て膝を立てる。
2.目の真上にある天井の目印を決めて見つめて、両膝を左右に揺らします
3.右へ左へ10回ずつ、計20回繰り返す。
4.徐々に膝が床につきます。膝が床につかない場合は姿勢が崩れないように左右に振るだけでもOK
4.腰痛を改善した患者さんの声
このたび、男性から「腰痛の症状が軽減された。身体がかろやかになった」とお喜びの声を頂戴しましたのでご紹介させていただきます。
男性と同じように左腰の痛みでお悩みの方の励みになれば幸いです。
お名前:ロッキーさん
55歳 男性 姫路市大津区 職業:カリスマトレーナー
お悩み:腰痛、首肩のこり、網膜剥離
Q.何が決め手で当院を受診されました?(当院を選んだ理由など)
講習会での内容がわかりやすく、先生の人柄(やさしさ)が良かったから
Q.どのような症状にお悩みで当院を受診されましたか?
腰痛、首と肩のこり
左目の網膜剥離による後遺症
Q.実際に受診されてよかったことを書いてください
上記の症状が軽減された 身体がかろやかになった
Q.その他感想などご自由に書いてください。
坪木先生、受付スタッフとも親身になって接して頂けて居心地が良かった。
建物もきれいで清潔感がある
5.左側の腰痛でお悩みでしたらお早めにご相談ください。
最後までブログをご覧いただきありがとうございました。
もし、左側の腰痛でお悩みでしたら、この度のブログが症状を軽減するきっかけになるかもしれません。
ですが、左側の腰痛が長引くようでしたら、整体治療や鍼灸治療などがお役に立てるかもしれません。
そんな時はお早めにご相談ください。
(監修 柔道整復師・鍼灸師 坪木心吾)