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変形性股関節症 手術しないで治す方法とは

2022年04月03日

変形性股関節症

兵庫県姫路市で つぼき鍼灸整骨院を開業しております、

 

 

院長の坪木心吾です。

 

 

 

当院に来院なさる、50歳以上の方で、

 

 

・歩くと股関節が痛い

 

 

・長時間座った状態で、いざ立とうとすると

 

 

 

・股関節が痛くてすぐに立てない

 

 

 

・整形外科で手術を勧められた 

 

 

という声を聞くことが多くなりました。

 

 

 

ですので、今回は変形性股関節症についてのブログを書かせて頂きます。

 

 

 

股関節の痛みでお悩みの方はこのブログが

 

 

 

役に立つと思いますので、最後までお読みください。

 

 

 

変形性股関節症って何?

 

 

加齢により股関節が変形し、関節の隙間が狭くなります。

 

 

変形性股関節症の主な症状は、股関節(脚の付け根)

 

 

 

の痛みと機能の障害です。

 

 

 

痛みや股関節の可動域制限が生じるために、

 

 

 

日常生活の動作が悪くなります。

 

 

 

そして長時間立ったり、歩行が困難になり、

 

 

 

関節の隙間が狭くなる変形が進むと何もしなくても常に痛むようになり、

 

 

 

夜間の痛みも生じます。

 

 

 

運動療法や歩行するとよい?

 

一概には言えませんが、変形が進行した状態で

 

 

 

ウォーキングや運動すると、かえって変形が進んでしまい

 

 

 

悪化させてしまいます。

 

 

 

 

ご自身の体重が股関節にかかるだけでも負担になります。

 

 

 

 

痛いからと動かせないでいると、股関節が硬くなり、

 

 

 

 

さらに可動域が狭くなってしまい、悪循環に陥ります。

 

 

 

 

手術しないで治すとっておきの方法とは?

 

 

 

 

ずばり、ご自身の体重の負荷をなくした状態で、

 

 

 

 

動かすこと。体重の負荷をなくした状態で、

 

 

 

股関節を動かしてあげることで、股関節を柔らかくし、

 

 

 

血の流れを良くしていくことで、痛みが和らぎます。

 

 

 

具体的な方法についてはこちらの動画をご用意しています。

 

変形性股関節症 改善方法 動画

 

 

 

座った状態で、膝とつま先を肩幅に開いて立てます。

 

 

 

手は後ろ側で地面に着きます。

 

 

 

 

「1.2.3.4.5」のリズムで右から左、左から右へ動かしていきます。

 

 

 

4.5あたりで、股関節がしっかり伸ばされているのが感じられます。

 

 

 

 

これを右左連続で20回程度、午前と午後の1日2回程度行ってください。

 

 

 

この度は、変形性股関節症の改善方法についての

 

 

動画を紹介させて頂きました。

 

 

しかし、これらのことを取り組んでみても

 

 

一向に改善しない なかなか良くならない

 

 

といった場合は他にも原因が考えられるかも知れません

 

 

 

そのような時は、当院へ一度お気軽にご相談いただければと思います。

 

 

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