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寝れないほどのひどい肩こり…肩こり解消ポイントとは!?

2022年10月04日

肩こり

「ひどい肩こりで夜熟睡できない。」

 

「ひどい肩こりで夜、目が覚める」

 

「前かがみになることが多いから肩がこるのですか?」

 

最近、このようなお悩みを聞くことがありました。

 

 

 

今回のブログをご覧になることで、寝れないほどのひどい肩こりの症状でお悩みの方へ

 

お役に立てると考えています。

 

お悩みの方の参考になりましたら幸いです。

 

みなさん こんにちは。

 

兵庫県姫路市でつぼき鍼灸整骨院を開業しております 院長の坪木心吾です。

 

 

 

 

このブログを書いたきっかけなんですが、

 

当院に来られた、女性患者さん(Kさん)から、

 

「ひどい肩こりで夜熟睡できない」と、お悩みのご相談を受けました。

 

詳しく聞いてみると、

 

仕事柄、座って前かがみになることが多い

 

と教えてくれました。

 

そして、日常生活にまで支障が出てしまっているようでした。

 

このような辛い症状を早くに解消したいですよね。

 

大丈夫ですよ。一緒に解消していきましょう!

 

話の内容はこちら

 

①寝れないほどひどい肩こりが起こるのはどうして?

 

②姿勢を解消したらひどい肩こりは解消する?

 

③寝れないほどのひどい肩こりを解消するセルフケアとは?

 

それでは話を進めていきます。

 

 

 

 

 

①寝れないほどひどい肩こりが起こるのはどうして?

 

長年、歯科衛生士としてお勤めの50代女性Kさん 

 

職業柄、長時間座りっぱなしで前かがみになることが多いとのことでした。

 

10年以上前から、ひどい肩こりに悩まされてきたそうです。

 

半年前に肩専門の病院を受診して、痛み止めを服用したり、リハビリを

 

行ったそうですが症状が治らず、仕事や日常生活にも支障が出ていました。

 

Kさんのひどい肩こりはどうやら姿勢が関係しているようでした。

 

 

 

②姿勢を解消したらひどい肩こりは解消する?

 

Kさんは仕事柄、座って前かがみの姿勢が長時間続くとのことでした。

 

肩こりって実は姿勢と深い関わりがあります。

 

特に、首や肩の筋肉は姿勢と深い関わりがあるので、

 

長時間同じ姿勢を続けると肩周りがガチガチになってしまうのです。

 

例えば、

 

「スマホの画面を見ていてら、頭がだんだん前になっていた」

 

 

「台所で家事をして気づいたら前かがみになっていた」

 

という経験はありませんか?

 

本来、体の真上に頭があったら頭の重さを支える必要がない

 

のですが、長時間同じ姿勢を続けると前かがみの姿勢になってしまい、

 

頭を支えようとして首や肩の筋肉が踏ん張って硬くなってしまいます。

 

そうすると首や肩周りの血の流れが悪くなってしまいます。

 

血の流れが悪くなると、体の回復が遅れてくるんです。

 

正座をしていたら足が痺れた、とか足が痛くなったという体験はないですか?

 

これらは筋肉が硬くなって血の流れを止めてしまった状態なんです。

 

血の流れが悪くなるとどうなるでしょう…

 

例えば、川をイメージしてみてください。

 

 

流れがあると水は綺麗ですよね。

 

ところが池の水は流れがないので澱んでますよね

 

 

澱んでいるっていうのは、老廃物が溜まっていて

 

痛みやこりになるんです。

 

姿勢をよくすることで肩こりは解消することができます。

 

ではこれから姿勢を整えていきましょう!

 

 

 

③寝れないほどのひどい肩こりを解消するセルフケアとは?

 

Kさんは当院にて、お身体の歪みを整える整体、鍼灸治療

 

を行うとともに、寝る前に呼吸のセルフケアを行なって

 

もらいました。

 

特に吸う時の呼吸が浅くなっていたためです。

 

呼吸を改善するだけでも身体が柔らかくなり、肩こりを

 

解消することができます。

 

それでは、肩こりに効果的なセルフケアを行います。

 

Kさんはお仕事でほぼ一日中座りっぱなしということでした。

 

デスクワークなどでじっとしていることが多い方に

 

効果的なセルフケアをご紹介しますね!

 

寝れないほどのひどい肩こりを解消する方法は、

 

”呼吸を整える”ことです。

 

 

 

呼吸に関わる筋肉を柔らかくし、自然に深くゆっくりした呼吸ができるよう手助け

 

することで、呼吸の数を減らすことができます。

 

交感神経って、活動しているとき、ストレスを感じている時、緊張している時に優位に働いてくれます。

 

副交感神経は眠っている時、休息している時、リラックスしている時に優位になります。

 

交感神経と副交感神経がバランスよく働くことが健康にとってとても大切なんです。

 

交感神経がたかぶると筋肉が緊張するゆえに肩がこるんです。

ゆっくりした呼吸ができると副交感神経を刺激して

 

肩こりが解消することができるのです。

 

セルフケアでは

 

・呼吸に関わる筋肉を柔らかくする。

 

・自然に深くゆっくりした呼吸ができるようになる。

 

・リラックスして自律神経を整える

 

ということを目的に行います。

 

こちらは、動画で詳しく解説しています。

 

1日5分。簡単にできますので、是非、試してみてください。

https://youtu.be/IfZz3-fQKto

https://youtube.com/shorts/p973m-67GkA

https://youtube.com/shorts/SYZlfrf6d4I

https://youtube.com/shorts/PBRiimgC4rY

 

こちらのセルフケアは朝、昼、夜の一日3回行ってください。

 

1ヶ月ほど続けると効果を実感できますよ。

 

ぜひお試しください。 

 

まとめ

 

夜寝れないほどのひどい肩こりは姿勢と深い関わりがある

 

とのことでした。

 

姿勢を良くするため呼吸を整える簡単なセルフケアをご紹介しました。

 

これらの対策を行なってみても、なかなか良くならない、一向に改善しない場合は、

 

他にも原因があるかもしれません。

 

そんな時は当院へ一度、お気軽にご相談ください。

 

お悩みの方は当院のLINEからご相談ください。

 

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(監修:鍼灸師 柔道整復師 坪木心吾)

 

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