急な寒さによる体調不良は自律神経がカギとなる。その対策法をご紹介
2025年12月03日
皆様こんにちは。兵庫県姫路市網干区にあります つぼき鍼灸整骨院 坪木です。
師走に入り、全国的に気温や気圧が下がり、もしかすると心身に影響を受けるかも知れませんね。
急な気候の変化で、めまい、頭痛、関節の痛み、体がだるい、夜眠れないなどの不調を感じることが多くなります。この時期は年末の慌ただしい時期と重なり、不調を感じている方が増えていないかとても心配です。
このような不調は自律神経が深く関わっています。最近よく聞く自律神経って何?と思っていらっしゃる方がいるかも知れませんね。自律神経についての解説と、今から簡単に取り組めることをブログでご紹介させていただければと思います。
大丈夫ですよ。私たちと一緒に寒さ対策をしましょう。
急な寒さで起こりやすい体の不調について
気温が急に下がると、体はその変化についていけずにストレスを感じます。この“変化についていけない”ことが、さまざまな不調の原因になります。
たとえば、以下のような症状が増えます。
・肩こり、首こり、腰痛の悪化
・頭痛
・めまい
・全身がだるい
・低血圧
・手足の冷え
・眠りが浅くなる
・自律神経の乱れ(イライラや不安感)
・関節の痛み(膝・股関節)
・むくみ
・こむら返り(足がつること)
急な寒さで自律神経が乱れる理由について
自動車にはアクセルとブレーキがあるように、体にはアクセルとブレーキを自動制御する機能があります。
自律神経には2つの役割があって
・交感神経(こうかんしんけい):アクセル役 活動する時に働く神経
・副交感神経(ふくこうかんしんけい):ブレーキ役 休息する時に働く神経
急に寒くなると自律神経が気温の変化に追いつかずアクセルとブレーキが同時に働いてしまうからです。そうすると混乱が生じてさまざまな不調を引き起こすことになります。
今日から取り組める、急な気候の変化による体調不良対策
特に難しいことは全くなく日常でできることはたくさんあります。
朝起きたら1杯の水(または白湯)を飲む
イライラした時やパニックになったとき、水を飲むと落ち着いたという経験はありませんか?「水を飲む」という行為は自律神経を整える効果があります。
水を飲むと胃腸の神経が適度に刺激されて副交感神経の働きが高まり自律神経が整うためです。
朝起きたらコップ1杯の水を飲んでみてください
3つの首(首、手首、足首)を温める
3つの首は血管が皮膚表面を流れているため、寒さの影響を受けやすい場所ですここを温めるだけで全身の血流が改善しやすくなります。マフラー、カイロ、手袋、レッグウォーマーなども有効です。
38-40度くらいの低めの湯船に首まで10-15分浸かる。
低めの温度で少し長めに入浴する方が体が温まりやすく湯冷めしにくいです。
ゆっくり深呼吸
ゆっくり深い呼吸は副交感神経のスイッチを入れる最強の方法です。当院では「448呼吸」をお勧めしています。「4秒吸って、4秒止める、8秒かけて吐く」これを数回行ってください。
ウォーキング
なるべく朝日を浴びながら、15分程度の散歩を行なってみてください。セロトニンと呼ばれる体内時計が整い、1日の体のバランスが良くなります。
急な気候の変化に負けない自律神経を整えるストレッチ
(耳マッサージ)
1.耳を上下挟む10回、
2.軽くつまんで引っ張る10回、
3.後ろから前に10回、前から後ろに10回、回す
(自律神経ストレッチ)
1.両腕を頭上で交差させて息を吸いながらゆっくりと全身を伸ばす
2.息を吐きながら4秒かけて体を右に倒す
3.1に戻りゆっくりと息を吸い4秒かけて体を左に倒す
4.1~3.を1分間行う
まとめ
この度のブログでは急な寒さによる不調の対策法についてご紹介させていただきました。誰でも取り組める自律神経を整えるセルフケアをご紹介させていたただきました。
しかし、これらの対策法を試してみても不調が続く、なかなか改善されない場合は他にも理由があるかも知れません。そのような場合はお気軽にご相談くださいませ。
当院LINEからご相談ください。→https://lin.ee/OKHMNw4
急な気候の変化による不調でお困りでしたら当院にて対応しておりますので、LINEまたはお電話にて直接ご予約いただければと思います。
079-255-8952(予約専用ダイヤル)
【監修:坪木心吾/鍼灸師 柔道整復師】