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「年始に仕事で体がだるい」それは自律神経の不調かもしれません。そんな場合のセルフケア

2026年01月13日

だるさ

 

こんにちは。兵庫県姫路市 つぼき鍼灸整骨院の坪木です。

 

 

 

 

新年あけましておめでとうございます。正月が終わり、成人の日が過ぎるといよいよ本格的にお仕事が始まった方が多いかと思います。

しかし、体がだるくで思うように動いてくれないと感じている方がいるかもしれません。実は以前の私がそうでした。

「お正月はしっかり休んだはずなのに、仕事が始まったら体が重い」「朝起きるのがつらく、なんとなく一日中だるい」

 

年始になると、このようなご相談を多くいただきます。

中には「こんなことで相談していいのかな」と不安そうにされる方もいらっしゃいますが、どうかご安心ください。年始のだるさは、決して珍しいものではなく、体がちゃんとサインを出してくれている状態なのです。

 

今回は、なぜ年始に体がだるくなりやすいのか、その理由と今日から無理なくできるセルフケアについて、できるだけわかりやすくお伝えします。私と一緒に年始のだるさを解消しましょう。

 

 

 

 

「休んだはずなのに疲れている、だるい」本当の理由について

 

 

 


 

 

 

年末年始は、仕事が休みになる一方で、生活は大きく変わりますよね。寝る時間が遅くなったり、起きる時間がバラバラになったり、食事の時間や量も普段とは違いますよね。私たちの体は、毎日同じ時間に動く「時計」のようなものです。普段は決まった時間に起き、食べ、動くことで、その時計は正確に動いています。

 

 

ところが年末年始は、その時計の針を急にグルグル回したり、止めたりする状態になります。すると、時計は「今が朝なのか夜なのか」「動く時間なのか休む時間なのか」がわからなくなってしまいます。

 

この体の時計の役割をしているのが、自律神経です。休んだはずなのに疲れている、体がだるいのは、体がサボっているのではなく、リズムを見失って戸惑っている状態なのです。

 

 

 

 

 

 

「年始に仕事で体がだるい」不調は呼吸と耳がカギとなる

 

 

 

 


 

 

 

年始に「体がだるい」「スッキリしない」「何となく調子が悪い」と感じる方の多くに共通しているのが、呼吸が浅くなっていること、そして耳が固くなっていることです。

意外かもしれませんね。まず呼吸についてお話しします。

 

 

私たちは普段、意識しなくても呼吸をしていますが、忙しさや寒さ、緊張が続くと、知らないうちに呼吸が浅くなります。その状態が続くと、体はだるさや疲れを感じやすくなります。

 

特に、息をゆっくり吐く動きは、体を緩める合図になりリラックス状態になります。年始は気持ちの切り替えや仕事再開への緊張で、無意識に息を止めたり、早くなったりしがちです。それが続くことで、体はずっとアクセルを踏んだままの状態になり、だるさが抜けにくくなるのです。

 

次に、あまり意識されない耳の働きについてです。耳は「音を聞く」だけの器官ではありません。
 

 

 

 

実は、体のバランスや緊張状態を感じ取る、大切なセンサーでもあります。たとえるなら、耳は体の中にある水準器(すいじゅんき)のような存在です。
家を建てるときに使う水準器が傾きを感知するように、耳は「今、体が安定しているか」「力が入りすぎていないか」を常にチェックしています。

 

年末年始は、寒さや長時間のスマホやテレビ、移動などで耳の周りが固まりやすくなります。すると、そのセンサーが鈍くなり、体は無意識に緊張を強めてしまいます。
その結果、不調につながることがあります。

 

呼吸と耳は、それぞれ別のようでいて、実は自律神経を通じて深くつながっています。浅い呼吸が続くと耳の周りの筋肉も緊張し、耳の緊張が強いと呼吸も浅くなります。まずは呼吸と耳に意識を向けてみてください。それだけでも、体は少しずつ安心し、整う準備を始めてくれます。

 

次に呼吸と耳にアプローチするセルフケアをご紹介させていただきますね。

 

 

 

年始の仕事のだるさを整えるセルフケアをご紹介

 

 

 


 

 

 

ここでは、今日から無理なくできるセルフケアをご紹介します。簡単なものばかりですのでできそうなものから気軽に取り組んでみてください。ポイントは「肩甲骨と耳の動きをよくする」です。

 

まずは肩甲骨。深い呼吸ができるか否かは横隔膜が関係しています。横隔膜の硬さは肩甲骨を動かすことで取ることができます。

 

体のだるさに関わる部分は実は”耳”。耳は柔らかいのが理想。疲れが溜まると耳がカチカチに固くなって折り紙のようにパキンと折れ、痛みが出ます。耳にはいろんな内臓につながるツボがある、マッサージすることでツボが刺激を受けバランスが整います。

 

 

 

・肩甲骨ストレッチ(肘の上下バージョン)

両手を指先から肘まで合わせ、上を向けたまま肘をできるだけ高くあげてみましょう。

 

 

上下にゆっくり10回。

 

肘が顎の高さより上に上がれば肩甲骨がよく動いている証拠。ゆっくり上下してみてください。毎日続けていると、だんだん上がるようになります。

 

 

 

・耳マッサージ①(ぎょうざ)

 

 

 

耳の後ろに指を当て、根元から前に倒す。(10回)

 

・耳のマッサージ②(しゅうまい)

 

 

耳の上の部分と耳たぶがつくように耳を上下から折る。(10回)

 

 

 

肩甲骨、耳が柔らかくなってくるとだるさが軽くなり、血流量が増えてスッキリした感じが得られます。そうすると呼吸が楽になって気持ちまで前向きになってきます。

これらは朝、昼、夜の1日3回、1週間試してみてください。

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 


 

 

 

この度のブログでは年始の体のだるさが起こる理由についてご紹介させていただきました。いつでも誰でも簡単に取り組める肩甲骨と耳のセルフケアをご紹介させていたただきました。年始から少しずつアクセルを上げながらお仕事に取り組み、一年元気に過ごせるといいですね。

しかし、これらの対策法を試してみても不調が続く、なかなか改善されない場合は他にも理由があるかも知れません。そのような場合はお気軽にご相談くださいませ。

当院LINEからご相談ください。→https://lin.ee/OKHMNw4

年始の体のだるさなどの不調でお困りでしたら当院にて対応しておりますので、直接ご予約いただければと思います。

079-255-8952(予約専用ダイヤル)

【監修:坪木心吾/鍼灸師 柔道整復師】

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