2025年08月13日
(目次)
夏バテで疲労が溜まり体がだるい。患者さんのお悩み
夏バテで疲労が溜まり体がだるいのはなぜ?その理由とは?
夏バテで疲労が溜まり体がだるい場合の対処法。
自律神経を整えて夏バテを解消するストレッチのご紹介
まとめ
夏バテで疲労が溜まり体がだるい。患者さんのお悩み
みなさまこんにちは。兵庫県姫路市 つぼき鍼灸整骨院 坪木です。
毎日暑い日が続き、気がつけば「なんだか体がだるいな」と感じている人がいらっしゃるかもしれませんね。
来院されている患者さまから「体がだるい」「疲れやすい」「頭痛がする」というお悩みを聞くことが多くなっています。
特に女性の場合は、仕事や家事、子育てで忙しく、自分の体のことを後回しにしてしまいがちです。
多くの方が1日の大半を冷房が効いた環境で過ごすと体がだるくなってしまうのも無理がないですよね。
特に暑い日が続くとお盆を過ぎたあたりから、疲労がたまってきて体のだるさを感じることがますます増えてきます。
しかし、ちょっとした心がけで夏バテからくる体のだるさや疲労を軽減することができます。
私たちと一緒に夏バテを解消しましょう。
夏バテで疲労が溜まり体がだるいのはなぜ?その理由とは?
では、どうして夏バテで体がだるくなるのでしょうか?
夏バテには自律神経が深く関わっています。私たちが意識しなくても体温や心拍などを自動で調節してくれています。
私たちの体は、暑さに対して体温が一定になるように汗を出したり、血管を広げて熱を外に逃したり、心拍数を上げたりして自動的に調節してくれています。
部屋の温度を適切に保つエアコンみたいに最適な体温になるよう働いています。
自律神経は「アクセル役:交感神経」「ブレーキ役:副交感神経」がバランスをとることで体の調子を整えています。
暑さや冷房、ストレスなどで自律神経がフル稼働した状態が続くと、自律神経そのものが消耗してだるさや疲れが残りやすくなります。
しかし夏バテはアクセルばかりを踏み続けてオーバーヒートを起こした状態といえます。
暑さにずっとさらされると自律神経も疲れてしまい、汗をかきすぎて水分やミネラルが足りなくなってしまいます。
自律神経がオーバーヒートを起こした状態だと、血の巡りが悪くなってしまったり、呼吸が浅くなって酸素がうまく取り込めなくなったり、体調のために必要な機能に異常をきたしてしまいます。
夏バテで体がだるくなってしまうのは自律神経がオーバーヒートを起こした状態で不調を引き起こしているのです。
次に具体的な対策についてご紹介しますね。
夏バテで疲労が溜まり体がだるい場合の対処法
「エアコンを適切に使う」「7-8時間の睡眠」「バランスの取れた食事」「こまめな水分補給」はもちろんなのですが、さらに夏バテ解消に特に意識して取り組んでほしい効果的な方法をご紹介させていただきます。
どれも簡単に取り組めるものばかりですので積極的に取り入れていただければと思います。
①温かいものを食べる
夏場は冷房が効いた部屋で冷たいものを口にすることが多いですが、夏バテ解消にはぜひ温かいものを食べてください。
「暑い夏に温かいものなんか食べれない!」と思うかもしれませんね。そこで食べやすいものをご紹介します。
おすすめなのは、出汁が効いたうどんやそば、鍋料理。
あまり食欲がなくても食べやすく、胃もたれなども起こしません。
②冷房が効いたところで深呼吸
夏バテで疲労が溜まっている場合、疲労回復には酸素が不可欠です。そして自律神経を整えるにも深呼吸がおすすめです。
当院でおすすめしている方法は「448深呼吸」:鼻で4秒吸って、4秒止めて、口から8秒かけて吐く。
鼻の奥にある副鼻腔はラジエターのような働きがあります。深呼吸を冷房が効いた環境で行うと適度に体温を調節してくれます。
③ビタミンC、ビタミンB1を摂取する
ビタミンC:キウイ、モモなど
ビタミンCは免疫力UP、粘膜や皮膚を守り、疲労からの回復・ストレス耐性をUPしてくれます。夏の暑さやストレスでビタミンCが消耗しがちですので意識的に摂りたいです。
キウイやグレープフルーツを用いたフルーツジュースはとてもさっぱりして飲みやすいです。
ビタミンB1:鶏肉、ウナギ、ホウレンソウなど
ビタミンB1は、ビタミンB1は、食事に含まれる糖質(ごはんやパン、麺など)を、体が使えるエネルギーに変える働きを持っています。これがうまくできないと「だるい」「疲れやすい」と感じやすくなります。
鶏のムネ肉を使ったソテーは疲労回復を早めてくれます。安価でぜひ取り入れたいです。
これらを適切に食事に取り入れてみてください。
自律神経を整えて夏バテを解消するストレッチのご紹介
ここでは自律神経を整えて夏バテを解消するストレッチをご紹介します。体は棒のイメージで。
1.両腕を頭の上で交差させて息を吸いながらゆっくりと全身を伸ばす
2.息を吸いながら4秒かけて体を右に倒す
3.1に戻ってゆっくりと息を吸い、4秒かけて体を左に倒す
1~3で1セットを1分間行う。
(ポイント:運動中は息を止めず深い呼吸を意識する)
朝昼晩の1日3回、1分間ずつ行ってください。
まとめ
この度は夏バテが起こる原因や対処法についてご紹介させていただきました。夏バテは猛暑が続くとだれもが体験することですが、ちょっとした対処法で軽減することができます。
しかし、夏バテで体がだるい、疲れやすい、などの症状が長引くときは我慢せずお気軽にご相談いただければ適切なアドバイスをさせていただきます。
少しでもみなさまの生活が快適に過ごせるようなヒントをお伝えできればと考えています。
あなたももしお悩みがあればこちらにご相談くださいませ。当院LINEからご相談ください。→https://lin.ee/OKHMNw4
夏バテの症状でお困りでしたら当院にて対応しておりますので、お電話でご予約いただければと思います。
079-255-8952(予約専用ダイヤル)
【監修:坪木心吾/鍼灸師 柔道整復師】