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腰椎椎間板ヘルニアによる腰痛でお困りだった30歳代男性の声

2024年03月19日

 

(目次)

1.腰椎椎間板ヘルニアによる腰痛でお悩みだった男性が改善した理由

2.腰椎椎間板ヘルニアによる腰痛でお悩みだった原因

3.腰椎椎間板ヘルニアによる腰痛を解消するために取り組む対処法

4.腰椎椎間板ヘルニアによる腰痛を改善した患者さんの声

5.腰椎椎間板ヘルニアによる腰痛でお悩みでしたらお早めにご相談ください。

 

 

 

1.腰椎椎間板ヘルニアによる腰痛でお悩みだった男性が改善した理由

 

 


 

 

 

こんにちは。兵庫県姫路市でつぼき鍼灸整骨院を開業しています、坪木心吾です。

 

 

 

 

この度は「腰痛で前にかがめない」「寝て起きようとしても起き上がれない」「座った姿勢から立ち上がれない」という症状で男性が来院なさいました。

 

男性は施術とともに日常生活のあることに取り組まれて腰痛を解消されました。

 

現在、お仕事をしながら、ドライブなどの趣味に取り組まれています。一体どんなことに取り組んだのか?詳しくブログにまとめました。

 

もし、腰椎椎間板ヘルニアによる腰痛でお悩みでしたらこの度のブログがお役に立てると考えています。ぜひ最後までお読みください。

 

 

 

2.腰椎椎間板ヘルニアによる腰痛でお悩みだった原因

 

 


 

 

男性患者さんは、道路保全のお仕事に従事されています。体を酷使されるお仕事のようでした。

 

 

 

 

学生時代はラグビー選手として活躍しておられましたが、激しいコンタクトスポーツであるためか、腰椎椎間板ヘルニアによる腰痛を患い、進学まで諦め選手を引退されたそうです。

 

その後も度々腰痛に悩まされどうしたらいいのか具体的な対処法がわからず我慢して痛みが治るのを待っていたとのこと。今のようになんでもスマホで知ることができる時代ではなかったので、仕方がないですよね。たびたび腰痛に悩まされ辛そうでした。

 

 

 

当院ホームページのレビューやブログ、患者さんの声をご覧になり、「こちらでどうしても腰を診てほしい」と強い思いでご家族や職場に理解してもらいご来院されました。

 

男性のお身体を詳しく検査させていただくと、明らかに左側への歪みが見られました。

 

寝た姿勢だと頭が左側に傾いていました。そして、左脚の太ももや、左足首あたりにしびれがあるとのこと。

 

腰痛に加え左脚に坐骨神経痛まで起こっている様子で「冷えるとさらに悪化する」と教えてくださりました。

 

 

 

「普段、左半身に負担をかけるような動作や姿勢など、心当たりはありませんか?」

 

と尋ねてみると、男性は

 

「仕事で使用する機械(ユンボ)とかダンプカーは左足のクラッチで操作するから、左脚を常に使っている」

 

と教えてくださりました。

 

 

お仕事で左脚を酷使されたことで体に歪みが起こり、もともとあった腰椎椎間板ヘルニアによる腰痛が悪化したのかもしれません。

 

 

 

 

3.腰椎椎間板ヘルニアによる腰痛を解消するために取り組む対処法

 

 


 

 

男性は周囲の方にとても恵まれていました。会社の上司から「ホンマに腰が命やぞ」と言ってくださり、年度末の忙しい時期でしたが現場を一旦離れ治療に最優先して治療に取り組まれました。

 

ここでは、男性が実際に取り組まれたことについてこ紹介しますね。

 

 

1)腰椎椎間板ヘルニアによる腰痛を解消するために、姿勢が大切

 

普段の姿勢を意識して正すだけで、腰痛を軽減することも可能です。

男性には腰椎椎間板ヘルニアに加え、左側への歪みによる腰痛を解消するため、

 

・座る時、立つ時は、なるべく足を組まない

・両足裏を地面につけておく

・左右の足に均等に体重がかかるようにしておく

 

ことにご協力いただきました。

 

 

 

例えば、公園にあるシーソーって左右均等に作られたものなのに左右のバランスを保つことが難しく、どちらかに傾きますよね。

 

 

 

人間の体も、左右どちらかに傾けながら生活しています。気づいたら左右どちらかに荷重して立っていることも少なくありません。

 

例えば、「休め」の姿勢とか、足をクロスして座っていたり、足を組んだり。

 

そこで、気づいたときでいいので姿勢を正すことにご協力していただきました。

 

 

2)歪みからくる腰痛を解消するための簡単なストレッチ

 

動き始めの痛み解消法

 

座った姿勢から立ち上がる時や、起き上がる時など動き始めの痛みがあると教えてくださりました

 

そこで、動かす前に軽く腰を動かしてみることをおすすめさせていただきました。

 

運動前に体操をして体を慣らすようなイメージ。すると実際動き始めると痛みを伴わず滑らかに動かすことができます。

 

 

      

 

 

座った姿勢で、姿勢を良くして、お腹を突き出す→お腹を引っ込める

これを数回繰り返す。簡単ですよね。

 

 

3)寝ながら膝倒しストレッチ

 

歪みを補正して腰椎椎間板ヘルニアによる腰痛を解消する効果的なストレッチ。寝ながら簡単にできます。

 

ポイントは仰向けできちんと寝た状態を作ること。

 

寝た姿勢だと全身が脱力し、目と体の位置を正しい位置に合わせやすくなります。

 

 

1.全身の力を抜いて仰向けに寝て膝を立てる。

 

2.目の真上にある天井の目印を決めて見つめて、両膝を左右に揺らします

 

3.右へ左へ10回ずつ、計20回繰り返す。

 

4.徐々に膝が床につきます。膝が床につかない場合は姿勢が崩れないように左右に振るだけでもOK

 

 

 

          

 

 

 

4.腰椎椎間板ヘルニアによる腰痛を改善した患者さんの声

 

 


 

 

このたび、男性患者さんから

 

「自分の今の状態を聞いてもらって一緒に治る方向を決めさせてもらってゆっくり治っていくのが実感できた」

 

とお喜びの声を頂戴しましたのでご紹介させていただきます。

 

男性と同じように腰椎椎間板ヘルニアによる腰痛でお悩みの方の励みになれば幸いです。

 

 

お名前 Kさん 腰椎椎間板ヘルニアによる腰の痛み

30歳代 男性 兵庫県内  職業:道路保全

 

 

 

Q.何が決め手で当院を受診されました?(当院を選んだ理由など)

 

HPのレビューとお客様の声を聞いて評判が良かったのでここに決めました。

 

 

Q.どのような症状にお悩みで当院を受診されましたか?

 

腰の痛みがあったので、見てもらうようにしました。

 

Q.実際に受診されてよかったことを書いてください

 

自分の今の状態を聞いてもらって一緒に治る方向を決めさせてもらってゆっくりと治っていくのが実感できてよかったです。

 

 

Q.その他感想などご自由に書いてください。

 

次回、またどこか悪くなった際はまたここの院に見てもらおうと思います。

 

 

 

 

5.腰椎椎間板ヘルニアによる腰痛でお悩みでしたらお早めにご相談ください。

 

 


 

 

最後までブログをご覧いただきありがとうございました。

 

もし、腰椎椎間板ヘルニアによる腰痛でお悩みでしたら、この度のブログが症状を軽減するきっかけになるかもしれません。

 

ですが、腰椎椎間板ヘルニアによる腰痛が長引くようでしたら、整体治療や鍼灸治療などがお役に立てるかもしれません。

 

そんな時はお早めにご相談ください。

 

 

 

(監修 柔道整復師・鍼灸師 坪木心吾)

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