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膝の半月板損傷し、ロッキングで歩けない場合の秘策とは!?

2022年05月04日

膝関節

半月板損傷 リハビリ 筋トレ  ロッキング 歩けない 自然治癒 手術

 

 

 

兵庫県姫路市で つぼき鍼灸整骨院を開業しております、院長の坪木心吾です。

 

 

ゴールデンウィークで、レジャーやスポーツを楽しんでおられる方がとても多いようです。

 

「テニスのプレー中、ボレーを取ろうと走って止まった際に膝を痛めた」

 

 

 

「膝が痛くて医療機関に受診したら、半月板損傷と診断された」

 

 

 

「座っていて、立とうとしたら膝に激痛が走った」

 

 

 

など、膝関節の痛みを訴える方がいらっしゃいます。

 

 

その中でも、膝にかかる衝撃を和らげる場所、“半月板損傷”

 

 

についてのブログを書かせて頂きたいと思います。

 

膝関節の痛みで悩まれている方にはこのブログがお役に立てると思いますので、

 

 

 

最後まで目を通して頂ければ幸いです。

 

【半月板損傷って? 歩けないロッキング症状】

 

 

膝の半月板とは、衝撃を和らげるクッションのような働きをしています。

 

 

 

 

 

図でいうとピンクのところです。

 

 

 

膝関節の内側に1つ、外側に1つ存在します。

 

 

 

 

激しいスポーツで損傷するケース、徐々に損傷が起こるケースなど様々です。

 

 

 

 

損傷した半月板の破片が関節の中にはまり込んでしまうと、

 


【半月板損傷すると、自然治癒する?】

 

半月板には血が通っていないため、栄養を運ぶことができません。

 

つまり、自然治癒はできない場所です。

 

 

激痛とともに曲げ伸ばしが出来なくなる、“ロッキング”というものがあります。

 

 

 

場合によっては手術を勧められる場合もあります。

 

 
高齢の方で、「手術は絶対にしたくない!」と自分で取り組める

 
リハビリを実践し、ロッキングの症状が起こっていない方がいらっしゃいますのでご紹介します

【半月板損傷して、手術しなくても済んだ


とっておきのリハビリの秘策とは】

 

太ももの前側の筋肉を鍛えることで、


膝の関節にかかる負担を減らし、


半月板損傷による障害を軽くすることができます。

 

関節の動きを伴うリハビリをした場合、


初期の場合はさらに痛めてしまう恐れがあります。


関節の動きを伴わないで、筋肉を鍛える方法をご紹介します。

 

youtube動画 膝の半月板損傷した場合のリハビリ方法

 

  • 実践方法
  1. まずは膝の下に、クッションやバスタオルなどを丸めて敷きます

 

 

  1. 上向きに寝ます。肘をついた状態でも構いません。

 

 

  1. 膝を下に押し付けるようにして、その状態で10秒間キープします。

 

 

  1. 1.~10

 

 

これを一日5回程度おこなってください。

 

【まとめ】

 

・半月板とは、衝撃を和らげるクッション装置。

 

 

 

・半月板には血が通っていないため、自然治癒しない

 

 

 

・太ももの筋肉を鍛えることで、膝関節を守り症状を軽くすることができる。

 

 

 

今回は膝関節の半月板損傷した場合のリハビリ方法についてのブログを書かせていただきました。

 

 

 

しかし、これらのことを取り組んでみても、一向に良くならない なかなか改善しない 

 

 

 

といった場合は他に原因があるかもしれません。

 

 

 

そのような時は当院に一度、お気軽にご相談頂ければと思います。

 

 

(監修:鍼灸師 柔道整復師 坪木心吾)

 

 

兵庫県姫路市網干区坂出160-3

 

8:30~19:00(土曜日17:30まで)

 

 

定休日:木、日祝

 

 

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